ゆめのあとさき

アームカバーをご存知だろうか

ご存知ない方は字面で想像していただくしかない
それぞれのアームカバーを思い描いていただきたい

とにかく、現在においてアームカバーはその居場所を確保出来ているだろうか

私はそのことが心配である

書類などをめくりやすいように指先につける
オレンジ色のゴムみたいなやつのことも心配ではあるが、
やはりアームカバーが先立つ

いまでも市役所や経理部に行けばハツラツとアームカバーは活躍しているか?

アームカバー一本でやっていた工場

より使いやすいアームカバーの開発に命をかけていた漢たち

そんなあれやこれはシャボン玉のように虚空に吸い込まれたろうか

アームカバーのことを想うとじくじくと胸は痛み、まなじりに露は滲む

もう一度、アームカバーを大事に出来る社会は来るか?
我々は大事なモノを喪ってはいないか?
私の想いが届く先に相変わらず元気なアームカバーは居て、
馬鹿な心配だ、と笑い飛ばしてくれるだろうか?

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コメント: 2
  • #1

    Junko (水曜日, 23 11月 2011 00:12)

    アームカバーで思い出すのは、X女史です。小柄でロングヘアーで機械ものが苦手。もくもくとお仕事をする彼女の右腕に輝いてました。

  • #2

    野澤隆弘 (水曜日, 23 11月 2011 22:40)

    先日はごちそうさま。
    アームカバーとカメラマンはちょっと長い目でみたら、同じかもね。長い目で見たらこの国も同じかもしれないw
    fbはやってないのかな?