旅的思考

旅に出よう

旅に出る際に重要となるのが交通手段であることは広く知られている

だが、ここは原点にかえって旅を捉え直してみようじゃないか
ですので、根本的なことから考えてみたいと思います

先ず言っておきたいのだが、旅の全てが非日常ということはない
日常のふとした隙間にこそ旅は潜んでいる

いつもは見上げない空を見上げた瞬間

酔っ払っていつもの町が違うように見える瞬間

そこからすでに旅は始まっている
是非ともその勢いで何処かに行ってしまうべきである
近所のドラッグストアだっていいじゃないか
それも立派な旅である
開放的な気持ちになってポテトチップスをいつもよりたくさん買うがいい

そして私はこれを心の旅とよぶ
少し恥ずかしいが、心の旅とよぶ

では身体の旅とはなにか

お察しの通り、ここで交通手段が問題になってくるのであった

私は新幹線や飛行機での移動をひとまず旅とは切り離して考えたい
あんなものは旅行じゃないか
旅行に行くのはいろいろ大変ですから

旅とはやはりローカル線のことじゃないだろうか
東京からさほど離れずともよい
奥秩父などいかがだろうか

缶ビールを十本ほど買って秩父鉄道に揺られてみたまえ
それがまさに旅であることに私たちは否応なく気付かされるだろう

地域住民との温度差

だがそれでも秩父鉄道の乗客たちは私たち旅人を優しく見守るだろう
そして時にみかんを通じてふれあったりもするだろう

さあ、私よ!
書を捨てて、旅に出るのだ!

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コメント: 2
  • #1

    sachi* (水曜日, 09 11月 2011 15:50)

    携帯買うたよ~~(^-^)/
    じゃあいらん本ちょうだい(o゚▽゚)o

  • #2

    Junko (水曜日, 09 11月 2011 22:22)

    今度、世田谷線に乗って”旅"してきます。