発明

一ヶ月のあいだブログというものをやってみてわかったことがある
私という男はとてもはっきりしない男だということだ
なに一つ言い切っていることが無いような気がする
これはすごいことではないだろうか

私はほぼ毎年のように
今年の私はすごいことになる
と思っている
今この瞬間もその手応えはある
今年の私はすごいことになるぞ、と

今年ダメでも来年はすごいことになるぞ、と

いや、ひょっとしたら私は既にすごいことになっているのだろうか
そしてすご過ぎるので気付かない。
その可能性はある

誰か、すごいということを数値化出来る装置を開発してくれないだろうか
そうすれば私がどれくらいすごくなったかわかるのだが

私は小学生のとき、痛みを数値化出来る装置を開発しようと思っていたことがある

痛みは人によって違うし、客観視出来ればその痛みに耐えれるのではないかと思っていた

大人になるにつれ、そんなことは野暮で、芸術や小説や映画、
すなわち表現が痛みの代替表現になり得ることも知った

だが私は思う
すごさの数値化装置
こいつは売れる

私はやらないので誰かがやったらいいと思う、たまごっちみたいなやつで

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コメント: 2
  • #1

    hachiko (月曜日, 31 10月 2011 23:35)

    作ってください!!そして100円くらいで売ってください(・∀・)

  • #2

    ゆかり (水曜日, 02 11月 2011 15:55)

    風邪をひいて体温計で熱を測ると余計に悪化する。
    「こんなに熱があってしんどい自分」を数値で確認できて、
    その数値にふさわしい自分になろうとするから。

    同じ要領で、測定時に毎回メーターが振り切れるほど
    高い数値をたたき出して、最終的には爆発してしまうような機器がいいと思う。
    それぐらいあんたはすごいってことだよと。